
「PIAって評判いいって聞いてたのに、なんか思ってたのと違う…」
正直に言うと、これがぼくのPIAに対する最初の”違和感”でした。VPNを初めて使い始めた頃、ネットでいろいろ調べていたらPIA(プライベートインターネットアクセス)の名前がよく出てきて、「老舗で信頼性がある」「プライバシー重視のユーザーに人気」「価格も手頃」という評判を見て契約したんです。
最初の数週間は「まあこんなもんかな」と思いながら使っていました。でも使い込んでいくうちに、少しずつ「あれ?」という場面が増えていきました。動画を見ようとしたら重い。繋がると思ったら途切れる。設定しようとしたら画面がごちゃごちゃしていてどこをいじればいいかわからない。
「これって自分の使い方が悪いのかな?」と最初は思っていたんですが、友人に「別のVPN使ってみなよ」と言われて試してみたら、あまりの差に愕然としました。「ずっと我慢してたのはなんだったんだ」って。
この記事は、PIAを使っていて「なんかモヤモヤする」「もっといいVPNがあるんじゃないか」と感じている方に向けて書いています。ぼく自身がPIAに感じた不満をリアルにお伝えしながら、実際に乗り換えて快適になったVPNも正直にご紹介します。
「あ、自分と同じだ」と感じる部分がきっとあるはずです。ぜひ最後まで読んでみてください。
- ■ そもそもPIA(プライベートインターネットアクセス)ってどんなVPN?
- ■ PIAの欠点① 速度が安定せず、動画視聴でストレスがたまる
- ■ PIAの欠点② Netflixなどのストリーミング対応が弱い
- ■ PIAの欠点③ アメリカ本社という管轄リスク
- ■ PIAの欠点④ 初心者には難しすぎるUI・設定画面
- ■ PIAの欠点⑤ カスタマーサポートの質・速度に不満
- ■ 「もう限界だ」と思ったあの夜の話
- ■ 実際に乗り換えて快適になった3つのVPN【正直レビュー】
- ■ PIA vs 乗り換え先3選:徹底比較表
- ■ よくある疑問:PIAからの乗り換えで気になること
- ■ 乗り換え後の日常:こんなに変わった
- ■ まとめ:PIAに不満があるなら、乗り換えを前向きに検討しよう
■ そもそもPIA(プライベートインターネットアクセス)ってどんなVPN?

まず前提として、PIAがどんなサービスかを簡単に整理しておきます。PIAは2010年に設立されたアメリカのVPNサービスで、長い歴史と高いカスタマイズ性で一定の評価を受けています。価格も比較的安く、長期プランであれば月額数百円台で使えることもあり、コスパ重視のユーザーに人気があります。
特徴としてよく挙げられるのが「高度なカスタマイズ性」です。プロトコルの切り替え、暗号化レベルの設定、キルスイッチ、スプリットトンネリングなど、細かい設定が豊富にできます。オープンソースのコードを公開しており、透明性を重視しているという点でも評価されています。
…とここまで書くと、「いいVPNじゃないか」と思いますよね。でも実際に使ってみると、「評判と実態のギャップ」を感じる場面がいくつもあります。それをこれからひとつひとつ掘り下げていきます。
■ PIAの欠点① 速度が安定せず、動画視聴でストレスがたまる
▶ 「また止まった」が口癖になっていた
PIAを使っていて一番ストレスだったのは、速度の不安定さです。平均的な速度自体は悪くない日もあるんですが、問題は「コンスタントに速い」わけじゃないこと。サーバーによって速度がまちまちで、快適に使えるサーバーを探すのに毎回時間がかかっていました。
動画を見ているときが一番わかりやすかったです。Netflixで映画を見ようとすると、最初の数分はサクサク再生されるのに、20分くらいしたところでいきなり画質が下がる。1080pで見ていたのに気づいたら480p。「あ、また落ちた」と思ってブラウザの設定を確認すると、バッファリングが追いついていない。
一時停止して待っても改善しないから、サーバーを変えてみる。でも変えるたびに再認証が走って数十秒かかる。やっと繋がったと思ったら今度は別のサーバーが遅い…この繰り返しに、「映画を楽しむ」どころか「VPNを管理する作業」をしている感覚になっていました。
▶ 特に米国サーバーで顕著だった遅延問題
NetflixのUS版にアクセスしたくて米国のサーバーを使っていたんですが、ここでの遅延が特に目立ちました。PIAの米国サーバーは数が多いのは確かなのですが、ユーザーが集中しているのか、夜間になると極端に速度が落ちることがありました。
スピードテストで測ってみると、VPNなしで180Mbps出ている回線で、PIA接続時は30〜50Mbpsに落ちていることが多かった。4分の1以下というのは、さすがにVPNのオーバーヘッドとして割り引いても大きすぎる落ち込みです。しかもその数値が日によって全然違う。「今日は運がいいか悪いか」というギャンブル感覚で接続していたのは、さすがに改善してほしいと感じていました。
■ PIAの欠点② Netflixなどのストリーミング対応が弱い
▶ VPNを入れた理由が達成できない本末転倒
PIAの公式サイトには「Netflixに対応」と書かれていますが、実際に使ってみると、ブロックされるケースが非常に多いです。これはPIAに限った話ではありませんが、PIAは特にこの点でユーザーからの不満が多いVPNのひとつです。
実際、米国サーバーに繋いでNetflixを開くと、相当な頻度で「このコンテンツはご利用の地域では視聴できません」または「プロキシやVPNの使用が検出されました」という表示が出ます。5〜6回サーバーを変えてやっと繋がるか、その日はもう諦めるかという状況が続いていました。
▶ Hulu・Amazon Prime・Disney+でも同様の問題
Netflixだけでなく、HuluやAmazon Prime Video、Disney+でも同様の問題が起きることがありました。特にHuluは米国限定サービスなのでVPNなしでは見られないのですが、PIAで接続してもほぼ弾かれる印象でした。
「ストリーミングを快適に楽しみたい」という目的でVPNを使っている方には、PIAはかなり相性が悪いと言わざるを得ません。この点だけで乗り換えを検討する価値があると思います。
■ PIAの欠点③ アメリカ本社という管轄リスク
▶ 「ファイブアイズ」の意味、知っていますか?
これはVPN選びで意外と見落とされがちな重要ポイントです。PIAはアメリカ企業です。アメリカは「ファイブアイズ(Five Eyes)」と呼ばれる情報共有協定に参加している国のひとつです。ファイブアイズとは、アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの5カ国が相互に情報を共有する枠組みのことで、各国の情報機関が協力してデータを収集・共有することが知られています。
PIAはノーログポリシーを掲げており、過去に米国当局からデータ提供を求められた際に「提供できるログが存在しない」として対応したという事例もあります。この点はポジティブに評価できます。しかし「アメリカ企業である」という事実は変わらず、将来的な法制度の変化や政府の要請リスクを完全に無視することはできません。
▶ 2019年の買収問題:Kapeテクノロジーズとの関係
さらに気になるのが、2019年にPIAがKapeテクノロジーズという企業に買収されたことです。Kapeテクノロジーズはかつてマルウェア配布に関与していたとされる企業を傘下に持っていた過去があります。現在のKapeは事業を転換してセキュリティ系に注力しており、PIAの運営方針が変わったわけではないという見方もありますが、「プライバシーを守るためのツールを、そういう過去を持つ企業が提供している」という事実は、敏感なユーザーにとっては無視できないポイントです。
「信頼してVPNに個人情報を預けている」という立場で考えると、企業の背景・親会社の信頼性は決して軽視できません。ぼく自身、この事実を知ったときに「なんとなく安心して使えない」という気持ちになりました。
■ PIAの欠点④ 初心者には難しすぎるUI・設定画面
▶ 「どこをどう設定すればいいの?」の連続
PIAの大きな特徴のひとつが「高度なカスタマイズ性」ですが、これは裏を返せば「初心者には難しい」ということでもあります。アプリを開くと、暗号化の種類(AES-128かAES-256か)、VPNプロトコル(OpenVPN・WireGuardなど)、ポート番号の選択など、普通のユーザーには「どれを選べばいいかわからない」設定項目がズラリと並んでいます。
初めてVPNを使う方にとって、この設定画面は正直かなりハードルが高い。「とりあえず接続ボタンを押せば使える」という作りではあるのですが、「なぜかつながりにくい」「速度が出ない」といった問題が起きたとき、どこを調整すればいいのかわからず、結局放置してしまう…という経験をした方も多いんじゃないでしょうか。
▶ アプリのデザインが古く、直感的でない
UIのデザインも、正直なところ時代遅れな印象があります。他の主要VPNと比べると洗練されておらず、「どのサーバーが今速いのか」「現在の接続状態はどうなのか」が一目でわかりにくいレイアウトになっています。
スマホアプリに関しても同様で、タップしてから接続されるまでのフィードバックが少なく、「ちゃんと繋がってるの?」と不安になることがありました。接続済みのはずなのに実は切れていた、という経験もあり、「このVPN、信用していいのかな」という気持ちが積み重なっていきました。
■ PIAの欠点⑤ カスタマーサポートの質・速度に不満
▶ ライブチャットがあるのに、回答が遅い・的外れ
PIAはライブチャットサポートを提供していますが、実際に使ってみると対応のクオリティにムラがありました。繋がるまでの待ち時間が長いときもありますし、繋がってもまず「FAQ見てください」という誘導が来ることがあります。
ぼくが速度問題で問い合わせたときは、「お使いのデバイスとOSを教えてください」「使用しているプロトコルは?」「サーバーはどれを選んでいますか?」と質問攻めにされた末、「推奨サーバーに変えてみてください」というアドバイスだけで終わりました。その推奨サーバーを試してみても特に改善はなく、「結局自分で解決するしかないのか」というがっかり感を味わいました。
▶ 日本語対応が実質的に不十分
IPVanishと同様、PIAも日本語でのサポートは充実していません。チャットは英語対応が基本で、翻訳ツールを駆使してやり取りする必要があります。設定に困っているときに英語でやり取りするのは、思いのほかストレスになります。「サポートに頼れない」と感じると、VPN全体への信頼感が下がってしまうんですよね。
■ 「もう限界だ」と思ったあの夜の話

乗り換えを決意したのは、友人とオンラインでゲームをしていたある夜のことです。PIAをオンにして接続しようとしたら、何度試してもVPNが繋がらない。アプリを再起動して、PCも再起動して、それでもダメ。結局VPNなしで参加することになって、「セキュリティ的に不安だな」と思いながらプレイしていました。
その後、ゲームが終わってから改めてPIAのサポートページを調べると、「一部のサーバーで障害が発生しています」という告知が出ていました。告知があるのはいいとして、アプリ上で何の通知もなく、ユーザーが自分でサポートページを見にいかないと気づけない作りに、「ちょっとこれは不親切すぎないか」と感じました。
もし仕事で使っていたら、と思うとゾッとします。その夜、「もう乗り換えよう」と決めて、翌朝には別のVPNを試し始めていました。
■ 実際に乗り換えて快適になった3つのVPN【正直レビュー】

PIAからの乗り換え先として実際に試した中から、特にオススメできるVPNを3つご紹介します。それぞれ得意分野が違うので、自分の使い方や優先順位に合わせて選んでみてください。
▶ 【第1位】NordVPN:速度・安定性・信頼性、すべてにおいて別格
PIAからNordVPNに乗り換えたとき、最初に感じたのは「接続の早さ」でした。アプリを起動してワンクリックするだけで2〜3秒で接続完了。PIAで毎回悩んでいた「どのサーバーを選べばいいか問題」が、NordVPNでは「自動選択」に任せれば最適なサーバーに繋いでくれるので、そもそも悩む必要がなくなりました。
速度は段違いです。PIAで30〜50Mbpsだったのが、NordVPN経由では150Mbps前後コンスタントに出るようになりました。NetflixのUS版も、NordVPNに繋いだら一発で開けて、4Kコンテンツをバッファリングなしで見られたときは本当に感動しました。「VPNってこんなに快適に使えるものだったのか」と思い知らされました。
プライバシー面では、拠点がパナマ(ファイブアイズ圏外)で、ノーログポリシーは第三者機関による独立監査済み。PIAのアメリカ拠点・Kape買収問題で感じていた漠然とした不安が、NordVPNに変えてからすっきり解消されました。
「信頼できるVPNを、快適に、ストレスなく使いたい」という方には、NordVPNを自信を持って一番手としてオススメします。
NordVPN[公式サイト]▶ 【第2位】Surfshark:コスパ最強×同時接続無制限で家族みんなで使える
「PIAと同じくらいの価格で、もっと快適なVPNはないか」と探している方には、Surfsharkが刺さると思います。長期プランでの月額換算はPIAと大差なく、むしろセール時はさらに安くなることもあります。それでいて、使い心地は大きく違います。
Surfsharkに乗り換えてまず感じたのは、アプリのシンプルさです。PIAのごちゃごちゃした設定画面と違って、Surfsharkのアプリは「接続する・切る・サーバーを選ぶ」という基本操作がすごくわかりやすい。初めて使う人でも迷わないレイアウトで、「このUIが最初からあれば…」と感じました。
Netflixのブロック回避もPIAと比べると格段に安定しています。特定の「ストリーミング向けサーバー」が用意されており、そこに繋ぐだけでNetflix・Hulu・Disney+が快適に再生できます。
同時接続台数が無制限という点も魅力で、スマホ・PC・タブレット・家族のデバイスなど何台でも使えます。PIAも同時接続無制限を売りにしていますが、Surfsharkは接続台数だけでなく「使い心地の品質」が伴っているのが大きな違いです。
「コスパよく、家族みんなで、シンプルに使いたい」という方にはSurfsharkが最適解だと思います。
スイカVPN[公式サイト]▶ 【第3位】ExpressVPN:速度と安定感にとことんこだわるならこれ一択
正直に言うと、ExpressVPNは価格が他の2つより高めです。ただ、「価格なりの価値があるか」と聞かれれば、「ある」と答えます。特に速度の安定性という点では、他の追随を許さないレベルだと感じています。
ExpressVPNが独自開発した「Lightway」プロトコルは、接続速度・安定性・バッテリー消費のすべてで従来のOpenVPNより優れており、実際に使ってみると「繋ぎ直しが必要になった」という経験がほぼありませんでした。ネット環境がWi-Fiからモバイル回線に切り替わるシチュエーションでも、VPN接続が途切れず維持され続けるのには驚きました。
PIAで悩まされていた「夜になると遅くなる問題」も、ExpressVPNでは発生しませんでした。どの時間帯にアクセスしても、比較的安定したパフォーマンスが出ています。
カスタマーサポートも充実していて、24時間365日のライブチャットが日本語(翻訳対応)で受けられます。PIAのサポートで何度もストレスを感じてきたぼくにとって、「聞いたらちゃんと答えてくれる」という安心感は想像以上に大きかったです。
「多少高くても、品質最優先で選びたい」「仕事でVPNを使うから安定性は絶対に妥協できない」という方には、ExpressVPNを選ぶことをオススメします。
ExpressVPN[公式サイト]■ PIA vs 乗り換え先3選:徹底比較表
| 比較項目 | PIA | NordVPN | Surfshark | ExpressVPN |
|---|---|---|---|---|
| 速度の安定性 | △ ムラがある | ◎ 非常に安定 | ○ 安定している | ◎ 最高レベル |
| Netflix回避 | △ ブロックされやすい | ◎ ほぼ安定対応 | ○ 専用サーバーあり | ◎ 安定対応 |
| プライバシー信頼性 | △ 米国拠点・Kape買収 | ◎ パナマ拠点・監査済み | ◎ オランダ拠点・監査済み | ◎ 英領バージン諸島 |
| アプリの使いやすさ | △ 上級者向け | ◎ シンプルで直感的 | ◎ シンプル・初心者向け | ○ 使いやすい |
| 同時接続台数 | ○ 無制限 | ○ 10台 | ◎ 無制限 | ○ 8台 |
| コスパ | ○ 安い | ○ 良い | ◎ 最安クラス | △ 高め |
| 日本語サポート | △ 実質英語のみ | ○ 対応あり | ○ 対応あり | ○ 対応あり |
| 返金保証 | ○ 30日 | ○ 30日 | ○ 30日 | ○ 30日 |
| こんな人向け | 上級カスタマイズ派 | バランス重視派 | コスパ・台数重視派 | 速度・安定重視派 |
■ よくある疑問:PIAからの乗り換えで気になること
Q. PIAって悪いVPNなの?
「悪いVPN」と断言するつもりはありません。PIAには高いカスタマイズ性や、過去に当局のデータ要請に応じなかったという実績など、評価できる点もあります。ただ、「速度の安定性」「ストリーミング対応」「初心者への使いやすさ」「企業の信頼感」という4点を総合的に見たとき、他の主要VPNに後れを取っているのは事実です。自分の用途と優先順位に合わせて判断することが大切です。
Q. PIAからの乗り換え手順は複雑?
まったく難しくありません。新しいVPNのサイトで申し込みをして、アプリをダウンロードしてログインするだけです。PIAのサブスクリプションは別途キャンセル手続きが必要なので、アカウントページから自動更新をオフにするのを忘れずに。PIAにも30日返金保証があるので、更新前であれば返金申請も検討できます。
Q. 乗り換えたら確実に快適になる?
「確実に」とは言い切れませんが、NordVPN・Surfshark・ExpressVPNはいずれも30日間の返金保証があります。試してみて「思ってたのと違う」と感じたら返金を申請できるので、リスクなく試すことができます。ぼく自身は乗り換えてから同じような不満を感じていませんが、最終的には自分の使用環境で試してみるのが一番です。
Q. PIAのデータはどこかに残っていない?
PIAはノーログポリシーを掲げており、接続ログや通信内容を保存していないとされています。PIAを解約してもデータが悪用されるリスクは低いと考えられますが、完全に保証できるものでもありません。気になる方は解約前にアカウントの個人情報を削除リクエストするのも手段のひとつです。
Q. VPNを使うこと自体は合法?
日本でVPNを利用すること自体は合法です。企業や個人がセキュリティ・プライバシー保護の目的で使用することは広く行われています。ただし、VPNを使って違法なコンテンツにアクセスしたり、サービスの利用規約に違反する行為は別の話です。あくまでも法律と規約の範囲内でご利用ください。
■ 乗り換え後の日常:こんなに変わった
NordVPNに乗り換えてから、正直なところ「VPNを使っていること」をほとんど意識しなくなりました。
PIAを使っていたときは、「今日は速いかな」と毎回ドキドキしながら接続していました。動画を開くたびにブロックされないか構えていました。設定がわからなくてネットで調べていました。サポートに問い合わせて英語でやり取りして、それでも解決しなくてため息をついていました。
それが今は、朝PCを開いてVPNをオンにして、あとは何も考えない。動画は止まらない。Netflixも開く。会議中に切れない。「VPNが調子悪い」という概念が、日常から消えました。
こんな当たり前のことが、PIAを使っていたときはできていなかったんです。「快適に使えること」が当たり前じゃなかった。乗り換えてはじめて、その当たり前のありがたさを知りました。
PIAに対して今でも腹が立っているわけじゃないですし、PIAが合っている人もいると思います。ただ、「速度が安定しない」「Netflixが見られない」「設定が難しい」「企業の信頼性が心配」という悩みを持っているなら、それは我慢し続けるべき問題じゃないと思います。
もっと快適な選択肢が、ちゃんとあります。
■ まとめ:PIAに不満があるなら、乗り換えを前向きに検討しよう
この記事でお伝えしたPIAの主な欠点を改めてまとめます。
- 速度が不安定で、特に夜間帯や米国サーバーで極端に遅くなることがある
- NetflixをはじめとするVODサービスのブロック回避が弱く、視聴できないケースが多い
- アメリカ拠点(ファイブアイズ圏内)であること、Kapeテクノロジーズによる買収がプライバシー面での不安要素になっている
- 設定画面が複雑で初心者には敷居が高く、UIも直感的でない
- カスタマーサポートが英語中心で、日本語ユーザーには使いにくい
- 障害時のアプリ内通知が不十分で、ユーザーが気づきにくい
PIAは上級者がカスタマイズを楽しむ使い方には向いているかもしれません。ただ、「快適に・安心して・ストレスなく使いたい」というごく普通のニーズに応えるVPNかというと、残念ながら物足りない部分が多いというのが正直な評価です。
乗り換えを検討するなら、以下の3つが特にオススメです。
- 速度・信頼性・バランスを求めるなら → NordVPN
- コスパ重視・複数デバイスで家族みんなで使いたいなら → Surfshark
- 速度の安定感と最高品質を求めるなら → ExpressVPN
いずれも30日間の返金保証がついているので、「試してみてダメなら返金」という気軽なスタンスで始められます。ぼく自身が一番後悔しているのは、「もっと早く乗り換えればよかった」ということです。
同じように感じているなら、その直感は正しいと思います。快適なVPN生活は、今すぐ始められます。
NordVPN[公式サイト]


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