
「VPNって、海外の企業のサービスばかりで、なんか不安…」
そう感じたことはありませんか?NordVPN・ExpressVPN・Surfsharkといった有名どころは、どれもパナマやオランダ、英領バージン諸島といった海外企業が運営しています。セキュリティの評判は高くても、「日本語のサポートがちゃんと受けられるのか」「何かトラブルがあったとき、外国企業に対応してもらえるのか」という不安は、正直なところ拭いきれないものがありますよね。
そんなとき、「日本企業が運営しているVPNがある」と知ったら、どう思いますか?
それがMillenVPN(ミレンVPN)です。レンタルサーバー「mixhost」でも知られるアズポケット株式会社が運営する、純国産のVPNサービスです。わたし自身、「日本の会社が作っているなら、サポートも安心だし試してみようか」という気持ちで使い始めた一人です。
この記事では、MillenVPNを実際に使って感じたことを、良い点も気になる点も含めて正直にお伝えします。「海外VPNは不安だけどVPNは使いたい」という方に、特に参考にしていただければと思います。
MillenVPNとはどんなサービス?基本情報を整理

まず、MillenVPNの基本的なスペックを確認しておきましょう。
| 運営会社 | アズポケット株式会社(日本企業) |
| サービス開始 | 2020年 |
| サーバー数 | 72ヶ国以上・2,000台以上 |
| 同時接続台数 | 無制限 |
| 対応デバイス | Windows・Mac・iOS・Android・Fire TV・ルーターなど |
| 暗号化方式 | AES-256ビット |
| ノーログポリシー | あり |
| 最安料金 | 月額396円(税込)※2年プラン |
| 返金保証 | 30日間(サブスクプランのみ) |
| サポート言語 | 日本語(メール・FAQ) |
| 総務省届出 | あり(届出番号:E-28-03926) |
特筆すべきは、月額396円という価格帯と同時接続台数が無制限という2点です。この組み合わせは、国内外を含めても非常に競争力のある水準です。
「日本企業が運営している」ことが、なぜ安心につながるのか
MillenVPNの最大の差別化ポイントは「日本企業が運営している」という事実です。でも「それって具体的にどう安心なの?」という疑問もあると思います。少し掘り下げて説明します。
①すべてのサポートが日本語対応
海外VPNを使っていてつまずいたとき、一番困るのが「サポートが英語しかない」という壁です。翻訳ツールを使えばある程度対応できますが、技術的な問題を英語でやり取りするのは、正直かなりのストレスです。
MillenVPNはサポートページもFAQもメールでの問い合わせも、すべて日本語です。「接続できなくなった」「解約したい」「設定のやり方がわからない」といった場面で、母国語で相談できるのは想像以上に助かります。特にVPNを初めて使う方にとっては、この安心感は大きいと思います。
②日本の法律のもとで運営されている
アズポケット株式会社は、総務省に電気通信事業者として届け出を行っている正規の日本企業です(届出番号:E-28-03926)。これは「国に認められた正式な通信事業者として運営している」ことを意味します。
また、日本国憲法第21条第2項で定められた「通信の秘密」の原則に基づいた運営が行われており、ユーザーの通信内容を第三者に提供することは法的にも厳しく制限されています。「日本の法律で守られている」という安心感は、海外企業にはない独自の強みです。
③運営会社の実績が明確
アズポケット株式会社はMillenVPN以外にも、レンタルサーバー「mixhost」などのサービスを展開しており、国内でのインターネット関連サービスの実績がある企業です。突然サービスが消えてしまうような怪しい会社ではなく、継続して事業を運営している実態のある日本企業という点で、信頼の根拠があります。
MillenVPNを使い始めた体験談
わたしがMillenVPNを試してみたのは、海外VPNに少し疲れたタイミングでした。
それまで使っていた海外VPNは速度も安定性も悪くなかったのですが、あるとき設定を変えようとしてサポートに問い合わせたところ、返ってきたのは英語の定型文。翻訳しながら読んでも、自分の状況に合った答えなのかよくわからない。「これ、日本語で聞けたらどれだけ楽か」と感じた瞬間でした。
そのタイミングで「日本企業のVPNがある」と知り、価格も安いしまず試してみようとMillenVPNに申し込みました。
申し込みページはもちろん日本語。支払いも使い慣れたクレジットカードで問題なし。アプリのダウンロードからインストールまで、詰まるところが一切ありませんでした。「あ、これ普通に分かりやすい」という第一印象でした。
接続してみると、日常的な用途(Webブラウジング・動画視聴・SNS)では特に不満を感じませんでした。YouTubeの動画も止まらずに再生できるし、仕事でのファイルのやり取りも普通にこなせる。「VPN使ってるな」という感覚が薄いくらい、自然につながっている印象です。
ある日、ちょっとした接続のトラブルがあってサポートにメールを送ったとき、返ってきた返答が完全な日本語で、しかも状況に合った具体的なアドバイスだった。それだけのことなんですが、「ああ、日本の会社に聞いてよかった」と素直に思いました。海外VPNのサポートとの差を改めて感じた瞬間でした。
Millen VPN[公式サイト]MillenVPNの良かった点【正直レビュー】
①月額396円〜という圧倒的なコスパ
2年プランで契約した場合、月額換算396円(税込)というのは、VPN業界全体で見てもかなり安い部類に入ります。NordVPNの長期プランと比べても大幅に安く、「とにかく費用を抑えたい」という方には非常に魅力的な価格です。
短期のワンタイムプランも用意されており、7日・15日・30日から選べます。海外出張や旅行のときだけ使いたいという方にも対応しているのは便利です。
②同時接続台数が無制限
NordVPNが6台、ExpressVPNが8台という上限がある中、MillenVPNは同時接続台数が無制限です。家族全員のスマホ・タブレット・PCに入れても追加料金なし。この価格で無制限というのは、コスパとして非常に優秀です。
③72ヶ国以上のサーバーに対応
サーバー設置国数は72ヶ国以上と、大手の海外VPNと比べても遜色ない水準です。NordVPNのサーバー台数には及ばないものの、カバーしている国の数では引けを取りません。海外出張の多い方や、複数の国のコンテンツにアクセスしたい方でも対応できます。
④中国からの接続にも対応(OpenConnect)
中国はVPN規制が非常に厳しく、多くのVPNが使えなくなるケースがあります。MillenVPNは「Native OpenConnect」という中国など規制の厳しい国向けの専用接続方式を用意しており、海外駐在員や中国出張の多い方にも選ばれています。ただし規制状況は常に変動するため、最新の状況は公式サイトで確認することをお勧めします。
⑤AES-256ビット暗号化・ノーログポリシー採用
セキュリティ面では、銀行レベルとも言われるAES-256ビット暗号化を採用。ユーザーの通信記録を保存しないノーログポリシーも掲げており、「日本企業だから安全面は甘い」ということはありません。Kill Switch機能(一部プラットフォーム対応)も備えており、VPN切断時に通信を自動遮断する保護機能もあります。
MillenVPNで気になる点・デメリットも正直に書く
良い点ばかりでは参考にならないので、実際に感じた気になる点も率直に書いておきます。
①速度は海外大手VPNと比べると見劣りする場面も
通信速度については、NordVPNやExpressVPNと比べると、サーバーによっては若干遅く感じる場面があります。日常的なWebブラウジングや動画視聴では特に問題になるレベルではありませんが、大容量ファイルのアップロード・ダウンロードを頻繁に行う方や、ゲームの低遅延を最優先したい方には海外大手の方が向いているかもしれません。
②更新時に価格が大幅に上がる
これはMillenVPNを使う上で特に注意してほしいポイントです。初回の2年プランは9,504円(税込)ですが、更新時には割引が適用されず、25,080円(税込)前後に跳ね上がります。月額換算で約2.6倍になる計算です。
対策としては、更新前にいったん解約して新規アカウントで再契約する方法があります。更新日の14日前からマイページに請求書が表示されるので、スケジュールを把握して早めに対応することをお勧めします。
③チャットサポートがない
NordVPNやExpressVPNは24時間365日のライブチャットサポートを提供していますが、MillenVPNのサポートはメールとFAQが中心です。すぐに回答が欲しい場面では、海外VPNのチャットサポートの方が即時性があります。ただし、返ってくる回答が日本語で具体的という点では、MillenVPNのサポートの方が「伝わる」という感覚があります。
④ノーログポリシーの第三者監査がない
NordVPNやExpressVPNは第三者機関によるノーログポリシーの監査を受けていますが、MillenVPNについては現時点で外部監査の情報が確認できません。日本の法律のもとで運営されているという信頼はありますが、「監査によって証明された」という点では海外大手に一歩譲る形になります。
MillenVPNの口コミ・評判をまとめてみた
実際のユーザーの声も参考に、良い評判・気になる評判を整理しました。
良い評判・口コミ
- 「日本語で全部対応してもらえるのが本当に助かった」
- 「この価格でここまで使えるとは思っていなかった。コスパ最強」
- 「同時接続無制限なので家族全員のデバイスに入れられた」
- 「海外出張中に日本のVODが見られて快適だった」
- 「申し込みから使い始めまでが分かりやすく、VPN初心者でも迷わなかった」
- 「視聴できないサービスがあったが、すぐに返金対応してもらえて好印象だった」
気になる評判・口コミ
- 「速度は海外大手に比べると若干遅く感じる場面があった」
- 「更新時の価格が跳ね上がるのは要注意。事前に知っていれば対策できる」
- 「チャットサポートがないので、急いでいるときはメール返信を待つしかない」
- 「接続が切れることが稀にあった(再接続で解決したが)」
全体的に「コスパの良さ」「日本語サポートの安心感」への評価が非常に高く、「速度や即時サポートを最優先する人には物足りない場合も」というのが正直なところです。
MillenVPN vs NordVPN vs Surfshark 3社比較
MillenVPNを選ぶべきか、海外VPNと迷っている方のために、3社の特徴を比較します。
| 比較項目 | MillenVPN | NordVPN | Surfshark |
|---|---|---|---|
| 運営会社 | 日本企業(アズポケット) | パナマ企業 | オランダ企業 |
| 最安月額 | ◎ 396円〜 | ○ 約517円〜 | ◎ 約240円〜 |
| 同時接続 | ◎ 無制限 | △ 6台 | ◎ 無制限 |
| サーバー数 | △ 2,000台以上・72ヶ国 | ◎ 8,400台以上・60ヶ国超 | ○ 4,500台以上・100ヶ国超 |
| 通信速度 | ○ 実用的な速度 | ◎ 非常に速い | ◎ 速い |
| 日本語サポート | ◎ 完全日本語対応 | △ 英語中心 | △ 英語中心 |
| ノーログ監査 | △ 未実施 | ◎ 第三者監査済み | ◎ 第三者監査済み |
| 中国対応 | ○ OpenConnect対応 | △ 不安定な場合も | ○ NoBorders機能 |
| 返金保証 | 30日間 | 30日間 | 30日間 |
| こんな人向け | 日本語重視・コスパ重視 | 速度・セキュリティ重視 | コスパ・台数重視 |
「日本語サポート」と「月額の安さ」ではMillenVPNが際立って強く、「速度・セキュリティの実績」ではNordVPNが頭一つ抜けています。どちらが正解かは、何を優先するかによります。
Millen VPN[公式サイト]MillenVPNはこんな人に向いている
MillenVPNが特に向いている人
- 海外VPNのサポートが英語で不安な方
- とにかく月額費用を抑えたい方
- 家族全員のデバイスに入れたい方(同時接続無制限)
- VPNを初めて使う方(日本語で全部完結する)
- 海外出張・駐在で日本のサービスを使いたい方
- 日本企業への信頼・安心感を重視する方
- 中国からのアクセスが必要な方
MillenVPNより他が向いている人
- とにかく速度最優先の方 → NordVPNやExpressVPNが向いている
- ノーログ監査の実績を重視する方 → NordVPN・Surfshark・ExpressVPNの方が安心
- 24時間チャットサポートが必要な方 → 海外大手の方が即時対応できる
よくある質問
Q:MillenVPNは本当に安全?
AES-256ビット暗号化・ノーログポリシー・Kill Switch機能を採用しており、セキュリティ面は十分な水準です。加えて総務省に届け出た日本企業が運営しており、日本の法律に基づく「通信の秘密」の保護が適用されます。ただしノーログポリシーの第三者監査は現時点では未実施のため、この点を重視する方は海外大手と比較検討してみてください。
Q:MillenVPNはスマホでも使える?
iOS・Android両方に対応しています。スマホ・タブレット・PC・Fire TV・ルーターなど幅広いデバイスで使えます。同時接続台数が無制限なので、デバイスの数を気にせず使えます。
Q:返金保証は確実に受けられる?
サブスクプラン(1年・2年)は30日以内であれば返金対応があります。ただし、ワンタイムプランは返金保証の対象外です。また口コミを見ると「返金対応してもらえた」という声も確認できますが、必ず公式の規約を確認した上でご判断ください。
Q:Netflixなどの動画配信サービスは見られる?
対応しているサービスもありますが、動画配信サービス側がVPNブロックを強化している場合、視聴できないことがあります。対応状況は変動するため、最新情報は公式サイトで確認することをお勧めします。
Q:更新時に料金が上がるのはなぜ?
初回は割引キャンペーン価格が適用されますが、更新時は通常価格に戻るためです。更新前に解約→新規登録という対応でキャンペーン価格を継続できる場合があります。更新日の14日前からマイページで確認できるので、忘れずチェックしましょう。
まとめ:MillenVPNは「日本語の安心感」とコスパを重視する人の最有力候補
ここまでお読みいただきありがとうございました。最後に要点を整理します。
- MillenVPNは日本企業(アズポケット株式会社)が運営する唯一の国産VPN
- 総務省届出の正規事業者として、日本の法律のもとで運営されている
- 月額396円〜・同時接続無制限という破格のコスパが最大の強み
- サポートがすべて日本語で、VPN初心者でも安心して使いやすい
- 速度・ノーログ監査の面では海外大手に一歩譲る部分もある
- 更新時に価格が上がる点は事前に把握しておくことが重要
- 「日本語サポート・コスパ・初心者向け」を重視するなら最有力候補
「海外VPNはなんとなく不安」「日本語で全部完結したい」「月額費用は極力抑えたい」という方にとって、MillenVPNは非常に魅力的な選択肢です。30日間の返金保証もあるので、まずは試してみて自分に合うか確認するのが一番の判断材料になると思います。
一方で「速度やセキュリティの実績を最優先したい」という方は、以下の海外大手VPNも合わせて比較してみてください。最終的な判断はご自身でされることをお勧めします。
Millen VPN[公式サイト]速度・セキュリティ最優先なら NordVPN
NordVPN[公式サイト]コスパ・接続台数無制限なら Surfshark
SurfShark[公式サイト]速度・使いやすさ・信頼性なら ExpressVPN
ExpressVPN[公式サイト]


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