
「VPNを家族全員で使いたいんだけど、何台まで使えるの?」
そう思ってVPNを調べ始めると、途端に頭を抱えることになる。NordVPNは10台まで、ExpressVPNは8台まで、CyberGhostは7台まで……。スマホ・PC・タブレット・テレビ・ゲーム機と揃えていくと、あっという間に上限に達してしまう。「じゃあ家族4人でそれぞれのデバイスで使うには、アカウントを複数契約しないといけないの?」と思ったとき、気持ちが一気に萎えた。
そんなときに知ったのが「Surfsharkは同時接続台数が無制限」という情報だった。最初は「本当に?」と半信半疑だった。無制限と書いてあっても、実際には制限があるサービスも世の中には存在する。「本当に台数を気にせず使えるのか」を自分で確かめたくて、実際に試してみた。
この記事では、Surfsharkの同時接続が本当に無制限なのかという疑問への答えから、他社VPNとの比較・使い方・注意点まで正直にまとめた。台数の制限に悩んでいる人、家族みんなでVPNを使いたい人に参考にしてもらいたい。
結論:Surfsharkの同時接続台数は本当に「無制限」

先に結論を書く。Surfsharkの同時接続台数に上限はない。1つのアカウントで、スマートフォン・PC・タブレット・スマートTV・ゲーム機など、何台でも同時にVPN接続できる。追加料金もかからない。
これは他の主要VPNと比べて圧倒的な違いがある。NordVPNは最大10台、ExpressVPNは最大8台、CyberGhostは最大7台まで、という上限を設けているのに対して、Surfsharkはその制限を完全に撤廃している。業界でも台数無制限を打ち出しているサービスは限られていて、Surfsharkはその中でもコスパと知名度の面で特に評価が高い。
「台数無制限と書いてあるけど、実際にはどこかに隠れた制限があるんじゃないか」と疑いたくなる気持ちはわかる。自分も最初はそう思っていた。でも実際にスマホ2台・PC1台・タブレット1台の計4台を同時接続して使ってみたが、台数によって弾かれるという現象は一度も起きなかった。「本当に無制限だ」と納得した。
SurfShark[公式サイト]なぜ他社VPNは台数制限を設けているのか
そもそもの疑問として「なぜNordVPNやExpressVPNは台数に上限を設けているのか」がある。VPNサービスは、1アカウントで同時接続する台数が増えるほど、サーバーへの負荷が高まる。台数制限は、一人のユーザーが過剰にリソースを占有しないための仕組みとも言える。
Surfsharkが台数無制限でも問題ないのは、サーバーの規模と設計でその負荷を吸収できているからだ。100カ国以上に3,200台以上のサーバーを持ち、10Gbpsの高速サーバーを採用することで、台数無制限でも品質を維持できる体制を整えている。
「台数無制限は品質の低さの裏返しではないか?」という見方もできるが、実際に使ってみた体感では、速度・安定性ともに実用上問題ないレベルを保っていた。無制限だから遅い、ということは少なくとも自分の環境では感じなかった。
主要VPNの同時接続台数比較
| VPNサービス | 同時接続台数 | 価格帯(長期プラン) | サーバー数 |
|---|---|---|---|
| Surfshark | 無制限 | 最安水準 | 100カ国・3,200台以上 |
| NordVPN | 最大10台 | 中程度 | 111カ国・6,000台以上 |
| ExpressVPN | 最大8台 | やや高め | 94カ国・3,000台以上 |
| CyberGhost | 最大7台 | 安め | 100カ国・10,000台以上 |
台数という観点では、Surfsharkは圧倒的な強みを持っている。特に「家族5人でそれぞれのスマホとPCにVPNを入れたい」という場合、Surfshark以外のサービスでは台数上限に引っかかるか、複数のアカウントを契約しなければならない状況になりやすい。
体験談:「台数制限で悩む」ストレスがなくなった話
以前はNordVPNを使っていた。速度も安定性も満足していたのだが、あるとき家族から「私のスマホにもVPN入れてほしい」という話が出た。当時すでにPC・スマホ・タブレット・ゲーム用PCの4台に入れていたので、追加で入れると5台目になる。10台まで使えるNordVPNなら余裕があるのだが、その後さらに家族の別のデバイスにも、と考えると「何台まで使えるか」を常に気にしなければならないのが地味にストレスだった。
Surfsharkに乗り換えてから、そのストレスがなくなった。新しいデバイスを買っても「台数大丈夫かな」と考える必要がない。家族のスマホに入れてほしいと言われたら、アカウント情報を伝えるだけでいい。「台数を管理する」という認知負荷がゼロになった感覚は、意外なほど快適だった。
速度については、NordVPNと比べると若干遅いと感じる場面はある。特に遠距離のサーバーに繋ぐと差を感じることがあった。ただし動画視聴・リモートワーク・日常的なセキュリティ目的では実用上まったく問題ないレベルで、「Surfsharkにして後悔した」とはなっていない。
SurfShark[公式サイト]Surfsharkの同時接続無制限で特に恩恵を受けるケース

家族全員でVPNを使いたい場合
家族4人でそれぞれスマホとPCを持っていると、デバイスの合計は8台になる。NordVPNなら10台以内に収まるが、タブレットや別のデバイスが加わると心もとない。Surfsharkなら何台でも追加できるので、家族全員の全デバイスを1アカウントでカバーできる。月額費用を家族で割り勘すれば、1人あたりのコストは非常に安くなる。
デバイスを多数持っている場合
スマホ・PC・タブレット・スマートTV・ゲーム機と揃えていくと、あっという間に5台以上になる。NordVPN(10台)なら対応できるが、家族分と合わせると上限が近づいてくる。Surfsharkなら台数を気にせず全部のデバイスに入れられる。
フレンドや信頼できる人とアカウントをシェアしたい場合
Surfsharkの利用規約では、個人利用の範囲でのアカウント共有は認められているとされている。ただし規約の詳細は変更される可能性があるため、最新の公式情報を確認してほしい。アカウントをシェアすれば実質的なコストをさらに下げることができる。
コスパを最重視している場合
長期プランの月額換算は大手VPNの中でもトップクラスに安い。それでいて台数無制限・100カ国以上のサーバー・キルスイッチ搭載と、必要な機能は揃っている。「コストを抑えながら品質も確保したい」というバランスを求めるなら、Surfsharkは現時点で有力な選択肢だ。
SurfShark[公式サイト]正直に書く:Surfsharkが向いていないケース
Surfsharkを手放しに褒めるつもりはない。台数無制限は強みだが、他の面では他社VPNに劣る部分もある。向いていないケースも正直に書いておく。
速度を絶対に妥協できない場合
速度という点では、NordVPN(NordLynx使用時の速度低下率約3%)の方が優れているという評価が多い。Surfsharkも実用上問題ないレベルではあるが、速度最優先ならNordVPNやExpressVPNのほうが適しているかもしれない。4Kゲーム配信・大容量ファイルの高速ダウンロードを毎日行うような用途では、速度差を感じる可能性がある。
中国など規制の厳しい国から使いたい場合
中国や一部の規制が厳しい地域では、Surfsharkの接続が不安定になるという報告がある。海外渡航・出張・留学でそういった地域に行く予定がある場合は、各サービスの最新の対応状況を確認したうえで選ぼう。
日本語サポートが必要な場合
Surfsharkのサポートは基本的に英語でのチャット対応だ。ExpressVPNは日本語でのサポートに対応しているため、「何かあったときに日本語で相談したい」という人にはExpressVPNのほうが安心かもしれない。
複数デバイスで使う方法:設定の手順
ステップ1:Surfsharkを契約する
Surfsharkの公式サイトでプランを選んで契約する。長期プラン(2年プラン)が月額換算で最もお得だ。クレジットカード・PayPal・各種電子マネーなど複数の支払い方法に対応している。30日間の返金保証があるので、まず試してみて合わなければ全額返金してもらえる。
ステップ2:各デバイスにアプリをインストールする
Windows・Mac・Linux・iOS・Android・Chromebook・Fire TVなど幅広いプラットフォームに対応したアプリが提供されている。App StoreやGoogle Playから無料でダウンロードできる。インストール後は契約時に使ったメールアドレスとパスワードでログインすれば使い始められる。
ステップ3:家族のデバイスには同じアカウント情報を伝える
台数無制限なので、家族全員に同じアカウントのメールアドレスとパスワードを共有するだけでいい。それぞれのデバイスでアプリをダウンロードしてログインすれば、すぐに使い始められる。台数の管理や申請は一切不要だ。
ステップ4:ゲーム機・スマートTVはルーター経由で接続する
PS5・Nintendo Switch・Xboxなどのゲーム機や、一部のスマートTVには専用のSurfsharkアプリが存在しない。これらのデバイスでVPNを使いたい場合は、ルーターにSurfsharkを設定してルーター経由でVPNを使う方法がある。ただしVPN対応ルーターが必要で、設定がやや複雑になるため、初心者には難易度が高いことを把握しておこう。
「台数無制限なら速度が落ちるのでは?」という疑問への答え
「複数のデバイスが同時接続したら、速度が落ちるんじゃないか」という疑問を持つ人は多い。実際のところを正直に書く。
Surfsharkでは各デバイスが個別のVPNトンネルを確立する仕組みになっているため、同じアカウントで複数台が接続しているからといって互いの通信に干渉することはない。つまり「自分のスマホの速度が、家族のPCの接続によって遅くなる」という現象は基本的に起きない。
ただし、接続しているVPNサーバー自体が混雑している場合は速度低下が起きることがある。これはSurfshark固有の問題ではなく、どのVPNでも起きうることだ。混雑している場合は別のサーバーに切り替えることで改善することが多い。
Surfsharkと他社VPNの総合比較
| 項目 | Surfshark | NordVPN | ExpressVPN |
|---|---|---|---|
| 同時接続台数 | ◎ 無制限 | ○ 10台 | ○ 8台 |
| 価格帯(長期プラン) | ◎ 最安水準 | ○ 中程度 | △ やや高め |
| 速度 | ○ 速い | ◎ 業界最速水準 | ◎ 業界最速水準 |
| 接続安定性 | ○ | ◎ | ◎ 業界トップ |
| サーバー数 | ○ 3,200台以上 | ◎ 6,000台以上 | ○ 3,000台以上 |
| 日本語サポート | △ 英語メイン | △ 英語メイン | ◎ 日本語対応 |
| キルスイッチ | ◎ あり | ◎ あり | ◎ あり |
| 返金保証 | ◎ 30日間 | ◎ 30日間 | ◎ 30日間 |
| こんな人に向いている | 台数重視・コスパ重視 | 速度・信頼性重視 | 安定性・サポート重視 |
各VPNの紹介とアフィリエイト
【台数重視・コスパ重視なら】Surfshark|同時接続無制限×最安水準の価格
台数という観点で選ぶなら、現時点でSurfsharkの右に出るVPNはない。1アカウントで何台でも同時接続できて、長期プランの月額換算は大手VPNの中でも最安水準。「家族みんなで使いたい」「デバイスが多い」「コストを抑えたい」という3つの条件が揃っている人には、Surfsharkが最も理にかなった選択肢だ。
100カ国以上のサーバー展開・キルスイッチ搭載・ノーログポリシー監査済みと、セキュリティ面も必要な機能は揃っている。動画視聴・リモートワーク・日常的なセキュリティ対策のすべての用途で実用上問題ない速度が出る。30日間の返金保証があるので、まず台数制限なしの快適さを実際に体験してみてほしい。
SurfShark[公式サイト]【速度・信頼性重視なら】NordVPN|10台接続×業界最速のNordLynx
「台数はSurfsharkほど必要ないが、速度と信頼性にこだわりたい」という人にはNordVPNが向いている。最大10台まで同時接続でき、個人利用・小さな家族であれば台数の上限に達することは少ないはずだ。
独自プロトコル「NordLynx」の速度低下率はわずか3%という実績があり、Surfsharkと比べると速度面で一段上の快適さがある。世界111カ国に6,000台以上のサーバーを持ち、ノーログポリシーは複数回の第三者機関による監査済み。速度・安定性・セキュリティすべてにおいてバランスの取れたVPNとして、多くのレビューでトップ評価を受け続けている。30日間の返金保証あり。
NordVPN[公式サイト]【安定性・サポート重視なら】ExpressVPN|8台接続×日本語サポートで安心
「Surfsharkのサポートが英語のみというのが不安」「接続の安定性を最優先したい」という人にはExpressVPNが向いている。最大8台まで同時接続でき、個人利用であれば十分な台数だ。
接続の安定性という点では業界トップクラスの評価を長年維持していて、長時間使い続けても接続が切れにくい。24時間対応のライブチャットサポートは日本語でも問い合わせ可能で、「設定がわからない」「繋がらない」というトラブルが起きても日本語で頼れる。94カ国以上にサーバーを展開していて、返金保証は30日間。
ExpressVPN[公式サイト]よくある質問
Q. Surfsharkの同時接続は本当に無制限?隠れた制限はない?
公式が明示している通り、同時接続台数の上限は設けていない。実際に複数のデバイスで同時接続して確認したが、台数によって弾かれるという現象は起きなかった。ただしサービスの仕様は変更される可能性があるため、最新情報は公式サイトで確認するのが確実だ。
Q. 家族でアカウントを共有していいの?
Surfsharkは個人利用の範囲での共有を認めているとされている。ただし利用規約は変更されることがあるため、契約前に最新の規約を確認しておこう。商業目的での再配布などは当然ながら認められていない。
Q. 同時接続が増えると速度は落ちる?
同じアカウントで複数のデバイスが接続しているからといって、互いの速度に影響することはない。各デバイスが個別のVPNトンネルを確立するためだ。ただし接続先のVPNサーバーが混雑していれば速度低下が起きることがある。その場合は別のサーバーに切り替えることで改善できる。
Q. NordVPNから乗り換える理由になる?
台数という1点だけで言えば、Surfsharkのほうが圧倒的に有利だ。ただしNordVPNは速度・サーバー数・安定性という面で優れている部分もある。「5台以上同時に使いたい」「家族でシェアしたい」という用途ならSurfsharkへの乗り換えは合理的な判断だ。一方「速度を絶対に妥協できない」ならNordVPNを維持する価値はある。最終的にはどちらも30日間の返金保証があるので、実際に試してから判断するのが一番確実だ。
Q. PS5やNintendo SwitchでもSurfsharkは使える?
専用アプリはないが、ルーターにSurfsharkを設定することでゲーム機もVPN経由で使えるようになる。ただしVPN対応ルーターが必要で、設定の手順がやや複雑だ。ゲーム機でのVPN利用を検討しているなら、ルーターへの設定手順を事前に確認しておこう。
Q. 将来的に台数制限が追加される可能性はある?
現時点では無制限を維持しているが、サービスの仕様は各社の判断によっていつでも変更される可能性がある。長期プランを契約している期間中に変更が加えられることは考えにくいが、更新のタイミングで最新の仕様を確認するようにしよう。
まとめ:台数で悩むならSurfshark、速度最優先ならNordVPNかExpressVPN
Surfsharkの同時接続台数は本当に無制限で、追加料金もかからない。これは他社VPNにはない圧倒的な強みだ。家族全員のデバイスを1アカウントでカバーできて、月額換算は大手VPNの中でも最安水準というコスパの良さは、台数が多い家庭にとって非常に魅力的な選択肢になる。
ただし速度面ではNordVPNやExpressVPNに若干劣る部分があることも正直に書いた。日本語サポートがないことも、ExpressVPNと比べると気になる人がいるかもしれない。
台数・コスパ重視ならSurfshark、速度・信頼性重視ならNordVPN、安定性・日本語サポート重視ならExpressVPNという棲み分けが、現時点での正直な評価だ。いずれも30日間の返金保証があるので、実際に試してから自分に合うものを選んでほしい。最終的な判断はご自身でしてもらいたい。
※本記事で紹介しているVPNサービスの料金・仕様・同時接続台数は変更される可能性があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。また、本記事の内容はあくまで参考情報であり、最終的なサービス選択はご自身の判断でお願いします。


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