
「Surfsharkを使っていたのに、日本サーバーが見当たらなくなった……」
「前は繋がっていた日本サーバーが、アップデートしたら消えていた」「海外から日本のコンテンツを見ようとしたら日本が選べない」——こんな不安や不満を抱えてこの記事を読んでいる方がいるのではないでしょうか。
結論から先にお伝えします。2026年4月現在、SurfsharkはJapan(東京)の物理サーバーを引き続き提供しています。日本サーバーが完全に「無くなった」わけではありません。ただし、アプリのバージョン・設定状況・使用デバイスによっては「見つからない」「繋がらない」という状況が起きることがあり、それが「無くなった」という誤解につながっているケースが多いです。
この記事では、Surfsharkの日本サーバーに関する最新情報を整理した上で、「見つからない・繋がらない」が起きる原因と対処法を丁寧に解説します。また「Surfsharkに関するその他の不満」にも正直に触れながら、同様の用途で使えるVPNの代替候補も紹介します。
2026年現在のSurfshark日本サーバーの実態

まず、現状を正確に把握しておきましょう。
物理サーバーは日本(東京)に存在する
Surfsharkは日本に物理的なサーバーを設置しており、東京のみで70〜90台程度が稼働していると推測されています。サーバー(IPアドレス)は複数ある中からランダムに選ばれる仕組みです。
日本は仮想サーバーではなく物理サーバーが置かれている国のひとつで、これはSurfshark全体の中でも信頼性の高いロケーションです。「日本サーバーが物理的に存在しない」という状況は2026年4月時点では確認されていません。
静的IP(固定IP)の日本サーバーも充実
静的IPアドレスのサーバーが提供されている国はオランダ・シンガポール・ドイツ・日本・米国・英国の6ヶ国で、その中でも日本が最も多い12台(2024年時点、以降も増加傾向)の静的IPサーバーが用意されています。日本への需要の高さがうかがえます。
一部のユーザーが「見つからない」と感じる理由
では、なぜ「日本サーバーが無くなった」「見つからない」という声が出るのでしょうか。主な理由は以下の通りです。
- アプリのUIが変わり、サーバーの探し方が変わった:アップデートにより「ロケーション」タブの表示方法が変更され、以前と同じ操作で日本サーバーを見つけられなくなったと感じるケース
- 「クイック接続」では日本以外に接続される:クイック接続(自動)は最速サーバーを自動選択するため、必ずしも日本サーバーに繋がるわけではない
- アプリの不具合・キャッシュの問題:アップデート後にSurfsharkが全く繋がらなくなったという報告もあり、アプリの不具合が一時的に発生することがある
- 仮想サーバーの国と混同している:Surfsharkの一部の国(アゼルバイジャン・アルジェリア・インドなど約20ヶ国)では仮想サーバーを採用しているが、日本は物理サーバーが国内に設置されているため、仮想サーバーの話と混同している可能性もある
Surfsharkで日本サーバーが見つからないときの対処法

対処法①:ロケーション一覧から「Japan」で検索する
日本のサーバーに接続したい場合は、検索バーで「Japan」と入力します。出てきた候補をクリックして、右側の「Connect/Disconnect」ボタンを押して接続します。
注意点として、日本語で「日本」と入力しても検索結果が出ないケースがあります。必ず英語で「Japan」と入力してください。
対処法②:静的IPタブから日本サーバーを選択する
ランダムではなく固定IPアドレスのVPNサーバーに接続できる静的IPサーバーが日本に用意されています。同じ日本設置VPNサーバーでも、ロケーションから選べるサーバーよりも静的IPのVPNサーバーの方が、日本の動画サイト視聴時に安定して見れる傾向にあります。
アプリのサーバー選択画面で「静的IP(Static IP)」タブを開き、日本を選択してみてください。
対処法③:アプリを最新バージョンにアップデートする
古いバージョンのアプリでは接続の問題が起きやすいです。App Store・Google Playでアプリを最新バージョンにアップデートしてから再試行してください。
対処法④:アプリを完全に終了させて再起動する
バックグラウンドで何らかの問題が起きている場合、アプリを完全に終了させてから再起動するだけで解決することが多いです。スマホなら「最近使ったアプリ」から完全に閉じる、PCならタスクマネージャーでプロセスを終了させてから再起動します。
対処法⑤:デバイスを再起動する
シンプルですが、デバイス本体の再起動で解決するケースも多いです。特にアップデート直後に問題が起きた場合は有効です。
対処法⑥:サポートに問い合わせる
上記の対処法をすべて試しても解決しない場合は、Surfsharkのライブチャットサポート(24時間対応)に問い合わせましょう。チャット画面で日本語を入力すると自動翻訳で対応してもらえます。
Surfshark日本サーバーの接続方法【デバイス別】
デバイスごとに日本サーバーへの接続手順を確認しておきましょう。
スマートフォン(iOS・Android)の場合
- Surfsharkアプリを起動してログイン
- 画面下の「ロケーション」タブをタップ
- 検索バーに「Japan」と入力
- 「Japan(Tokyo)」が表示されるのでタップ
- 右側または下部の接続ボタンをタップして接続完了
Windows・Macの場合
- Surfsharkアプリを起動してログイン
- 左側メニューの「VPN」→「ロケーション」を開く
- サーバー検索欄に「Japan」と入力(日本語不可)
- 「Japan」が表示されるのでクリック
- 「接続」ボタンをクリックして完了
静的IPサーバーへの接続(全デバイス共通)
- ロケーション一覧画面で「静的IP(Static IP)」タブを選択
- 一覧から「Japan(Tokyo)」を選択して接続
Surfsharkに関するその他の不満・悪い口コミも正直にまとめる
「日本サーバーの問題」以外にも、Surfsharkへの不満として見られる声を整理します。良い点・悪い点を公平に把握した上で判断していただくためです。
不満①:一部のアップデート後に繋がらなくなることがある
アップデートされてから全く繋がらなくなったという報告があり、他のVPNへの乗り換えを検討したというユーザーの声も確認されています。これは一時的な不具合であることが多く、アプリの再インストールやデバイスの再起動で解決するケースがほとんどですが、安定性という観点では改善の余地があります。
不満②:サポートが英語中心
サポートチャットは英語のみの対応です。日本語入力で自動翻訳が機能することはありますが、精度に限界があり、複雑な問題の解決には英語でのやり取りが必要になる場合があります。
不満③:中国では接続が難しい
NoBordersモードやShadowsocksプロトコルで中国のグレートファイアウォールの突破が謳われているが、実際には中国のサーバーへ接続できないケースがあり、VPN業界でも中国サーバーへのアクセスを可能にするものはレアとされています。
不満④:速度は最速ではない
Surfsharkは業界最速VPNというわけではなく、可もなく不可もないスピードという評価もあります。ただし近くのサーバーへの接続では速度低下が10〜20%程度と業界でも優秀な水準で、4Kストリーミング・ラグのないオンラインゲームが可能な実用的な速度を提供しています。
不満⑤:オランダ拠点(9Eyes加盟国)への懸念
Surfsharkはオランダに拠点を置いており、オランダは9Eyesと呼ばれる情報共有協定に参加しています。プライバシーの観点からパナマ(NordVPN)や英領バージン諸島(ExpressVPN)より懸念する声があります。ただしSurfsharkは英領バージン諸島に登録されており、この地域には強制的なデータ保存法がなく、情報共有協定の対象外です。また、Cure53とDeloitteによる独立監査でノーログポリシーの実効性が確認されています。
Surfsharkの良い評判・使い続けている理由も公平に紹介
不満点だけを挙げるのは公平ではないので、Surfsharkへの良い評判もまとめます。
- SurfsharkはFinancial Timesのヨーロッパ最速成長企業リストで47位に入っており、その急成長がサービスの信頼性を裏付けています。
- 30以上のストリーミングサービスで視聴に成功しており、視聴できなかった場合もサーバーの変更・静的IPへの切り替えなど簡単な調整で解決できるケースが多い。
- WireGuardプロトコルのサポートにより、接続時間が1秒未満という高速接続を実現。近距離サーバーでの速度低下は10〜20%程度と業界でも優秀な水準です。
- 同時接続台数が無制限で、家族全員のデバイスを一つのアカウントでカバーできる点は他社にない強み。
- 2年プランが月額339円(為替で変動)で使えるコスパの高さは業界最安クラス。
- 海外から日本のTVer・Amazon Prime Video・AbemaTVなどを視聴できたという実際の利用者の声が多数ある。
Surfsharkで不満を感じたら試してほしい代替VPN3選
日本サーバーへの接続問題・速度・安定性など、Surfsharkに何らかの不満がある方に向けて、代替として検討できるVPNを紹介します。
【第1位】NordVPN|日本サーバーの安定性・速度・サーバー数すべてが最高水準
「日本サーバーへの安定した接続」という観点でSurfsharkと比較すると、NordVPNの方が優れている点があります。NordVPNは世界118ヶ国以上・9,000台以上のサーバーを持ち、日本のサーバーも複数の都市(東京・大阪など)に分散配置されています。
独自プロトコル「NordLynx」(WireGuardベース)による速度は業界トップクラスで、日本サーバーへの接続では500Mbps以上の実測値も確認されています。Surfsharkと比較して「安定性・速度・サーバー数」のすべてで一段上の評価を受けており、「Surfsharkでは繋がらなかった日本のサービスが使えるようになった」という乗り換え後の口コミも確認されています。
AES-256ビット暗号化・ノーログポリシー(PwC・Deloitteによる4回以上の第三者監査済み)・Kill Switch・Threat Protection(広告・マルウェアブロック)と安全性も最高水準。同時接続10台。30日間返金保証あり。
こんな人に向いている:日本サーバーの安定性を最優先したい人・速度重視の人・海外から日本のコンテンツを確実に視聴したい人
NordVPN[公式サイト]【第2位】Surfshark|問題を解決して使い続けるならコスパ・無制限接続の強みは依然として最高
「日本サーバーが見つからない」問題が、本記事で紹介した対処法(検索方法の変更・静的IPサーバーの活用・アプリ再起動など)で解決できた場合は、Surfsharkをそのまま使い続けることをお勧めします。
SurfsharkはRAMのみのサーバーを4,500台以上、100ヶ国以上に展開しており、30日間の返金保証も提供しています。無制限接続という他社にない強みはそのままで、コスパも業界最安クラスです。日本の静的IPサーバーも充実しており、海外から日本のコンテンツを安定して視聴できる環境が整っています。
30日間返金保証あり。問題が解決しない場合はサポートへの問い合わせと返金申請を検討しましょう。
SurfShark[公式サイト]【第3位】ExpressVPN|安定性と使いやすさで初心者・乗り換えユーザーに最適
「Surfsharkのアプリが使いにくかった」「接続トラブルが多かった」という方に特に向いているのがExpressVPNです。アプリが非常に直感的で、接続先の国をワンタップで選べます。日本サーバーも複数用意されており、「Japan(Tokyo)」「Japan(Yokohama)」「Japan(Osaka)」など複数の都市から選べます。
独自プロトコル「Lightway」はモバイル回線とWi-Fiを切り替えた際の再接続が非常に速く、「繋いだのにいつの間にか切れていた」というストレスが起きにくい設計です。「TrustedServer」技術でRAMのみのサーバー動作によりデータが物理的に残らない構造も、プライバシー保護の観点で優れています。105ヶ国以上3,000台超のサーバー。30日間返金保証あり。
こんな人に向いている:操作のシンプルさを重視する人・接続の安定性を重視する人・乗り換えを検討している初心者
ExpressVPN[公式サイト]Surfshark・NordVPN・ExpressVPN 日本サーバー接続比較
| 比較項目 | Surfshark | NordVPN | ExpressVPN |
|---|---|---|---|
| 日本サーバーの有無 | ◎ 東京(物理) | ◎ 東京・大阪など複数都市 | ◎ 東京・横浜・大阪など |
| 日本サーバー台数 | ○ 70〜90台程度 | ◎ 多数 | ○ 複数 |
| 日本の静的IP | ◎ 12台以上(最多) | ○ オプション対応 | ○ 一部プランで対応 |
| 日本サーバー速度 | ○ 良い | ◎ 最高水準 | ◎ 最高水準 |
| 月額(長期) | ◎ 約240円〜 | ○ 約440円〜 | △ 約800円〜 |
| 同時接続 | ◎ 無制限 | ○ 10台 | ○ 8台 |
| 返金保証 | 30日間 | 30日間 | 30日間 |
よくある質問
Q:SurfsharkはTVerや日本のテレビを海外から見られる?
SurfsharkのVPNを使って日本のサーバーに接続することでTVer・Amazon Prime Videoなどを海外から視聴できたという実際の利用者の声が多数あります。ただしサービス側がVPNをブロックしているケースもあるため、繋がらない場合はサーバーを変えるか静的IPサーバーを試してみてください。各サービスの利用規約の確認も必要です。
Q:Surfsharkの日本語サーバー検索が効かない場合は?
Surfsharkのサーバー検索は日本語(「日本」)では機能しないことがあります。必ず英語で「Japan」と入力してください。それでも表示されない場合はアプリを再起動するか、最新バージョンにアップデートしてください。
Q:SurfsharkとNordVPNどちらが日本サーバーに強い?
サーバー台数・速度・安定性の総合力ではNordVPNが上回りますが、コスパ・接続台数無制限・静的IPの豊富さという点ではSurfsharkが優れています。日本のコンテンツ視聴がメイン用途なら、どちらも十分対応できますが、安定性を最優先するならNordVPNがお勧めです。
Q:Surfsharkの日本サーバーで速度が遅い場合は?
ロケーション一覧から選ぶ通常の日本サーバーより、静的IPの日本サーバーの方が動画視聴時に安定して速度が出る傾向があります。静的IPタブから日本サーバーを選んで試してみてください。またWireGuardプロトコルに設定変更することで速度が改善することもあります。
Q:Surfsharkを解約して返金してもらいたい場合は?
30日以内であれば全額返金保証があります。解約・返金手続きはライブチャットサポートから行えます。チャットはAI翻訳を使用しているため翻訳ミスが少しありますが理解はできます。クレジットカード払いの場合は2〜3営業日ほどで返金処理が行われます。
まとめ:Surfsharkの日本サーバーは健在——「見つからない」は設定・操作の問題がほとんど
ここまでお読みいただきありがとうございました。最後に要点を整理します。
- 2026年4月現在、SurfsharkはJapan(東京)の物理サーバーを引き続き提供しており、完全に「無くなった」わけではない
- 「見つからない」「繋がらない」の多くはアプリのUI変更・検索方法の問題(日本語ではなく「Japan」で検索)・アプリの不具合などが原因
- 静的IPサーバーも日本向けに12台以上と充実しており、むしろ通常サーバーより安定しやすい
- Surfsharkの不満としては「アップデート後の接続不安定」「英語中心のサポート」「中国での接続困難」などがある
- それでも「無制限接続・最安クラスの月額・CleanWebでの広告ブロック」というSurfsharkの強みは健在
- 日本サーバーへの安定性・速度を最優先するならNordVPNが最有力の代替・乗り換え先
- 操作のシンプルさ・安定した接続を求めるならExpressVPNも有力
- すべて30日間返金保証付きなので、試してから判断できる
「日本サーバーが無くなった」という情報は2026年4月時点では誤りです。まずは本記事の対処法を試してみて、それでも解決しない場合はサポートへの問い合わせか、他のVPNへの乗り換えを検討してみてください。最終的な判断はご自身でされることをお勧めします。


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